(Editor in Chief) | 24, Jul, 2018

【これ、買いました。#005】「渡辺パイル」のタオル

タオルには、あまりこだわりがなかった。

それが、数年前に某セレクトショップのギフトでいただいたタオルハンカチを使ってから、考えが変わった。

こんなに気持ちの良いタオルがあるのか?

ネームタグを見たら、「imabari towel」とあった。

ここから数年間、僕とタオルをめぐる冒険が始まった。

今治タオル、確かによく耳にしてきた。日本のタオルの名産地、今治。街にも「imabari towel」の専門店があり、僕の住んでいる目黒にもあった。

早速、その専門店に入って、タオルハンカチを買った。しかし、ギフトでいただいたタオルハンカチとは明らかに品質が違う。

別の専門店で、別のタオルハンカチを買ってみた。これも、違う。気持ち良さが違うのだ。

軽さ、柔らかさ、ふんわり感、そして吸水力。どれも別物だった。

某セレクトショップは「imabari towel」に別注をかけたのかもしれない。きっとあのギフトは唯一無二の代物だったのだろう。そう、勝手に思い込んだ。しかし、「imabari towel」のネームタグをつけている会社は無数にあり、そのどれもが同じではないことを、その時点ではまだ知らなかったのだ。

一時、「imabari towel」に見切りをつけ、海外の有名ブランドのタオルにも手を伸ばしてみた。確かに、悪くない。ただ、高価でコストパフォーマンスに見合っているとは思えなかった。伊勢丹にも出かけた。柔らかく、軽いタオルはあったが、やはり違う。何より、あの「気持ち良さ」には及ばない。

家にタオルがどんどん増えていき、家人からも「もう、これ以上タオルを買うのはやめて!」と忠告された。タオルをめぐる冒険も終わりか、と思っていたときだ。「imabari towel」のネームタグに番号が記されているのを発見した。「2960」。ギフトでもらったタオルハンカチの企業番号だった。

渡辺パイル

企業番号から調べて、たどり着いた企業名だ。早速、ネットで調べてみる。実にたくさんの種類のタオルがストックされていた。果たして、この中にギフトでもらったタオルはあるのか?

こればかりは実際に手で触って確かめてみないと、答えは出ない。、今まで、画像やキャッチコピー、商品説明から判断して、何度も失敗し、怒られてきた。もう、これ以上タオルのストックする場所もない。うーむ、、、

ええい、オーダーしちゃえ! 

渡辺パイルから届いた「スーピマオーガニックコットン」のタオルこそ、まさに僕が数年間探し求めていた、あのタオルだった。

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あの「気持ち良さ」がそこにあった。

ついに見つけた。インディ・ジョーンズが聖杯を見つけたような感動。

呆れる家人に「気持ちいいでしょ?」と何度も確認させ、面倒くさがられたが、共感を得ることにも成功した。

二度、水洗いをし、日陰干しをして、やっとのことで風呂上がりに使うことができた。実はハンドタオルやタオルハンカチも同時購入していたので、今夏の猛暑の中でも多少は「気持ちいい〜」と実感させてもらっている。

僕のタオルをめぐる冒険は、2018年の猛暑の中で終止符を打った。

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これが、渡辺パイルの織りネーム。「imabari tawel」のトレーマークのタグの裏には「2960」の企業番号が記されている。

残念なのは、白しかないこと。漂白方法にもこだわっているので、カラータオルになると品質が変わるのかもしれない。(カラータオルにこだわり、海外ブランドに手を出して失敗したので、ここは「気持ち良さ」を優先すべきだろう)

ただ、渡辺パイルでは、「タージマハールオーガニックコットン」「ふわふわ極甘タオル」など、「気持ち良さ」を追求したタオルも用意されている。どちらも使ってみたが、「スーピマオーガニック」に近い「気持ち良さ」だ。

あまり気持ち良いので、つい人に勧めたくなる。僕が汗を拭いた後でも「ほら、ちょっと触ってみ? 気持ちいいから」。みんな、引く。〇〇とタオルは触ってみないとわかりません。

 

渡辺パイル

スーピマオーガニック ウルトラリアルソフト 両面パイル 大判バスタオル ¥8100

フェイスタオル¥1944  

ウォッシュタオル¥1080

ミニハンカチ¥810