(Editor) | 02, Mar, 2017

ロケ現場レポート「TUFF」編

最新号ファッションストーリーの撮影現場の様子をお届けします!

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改めまして、上岡と申します。

1月から本格的にThem magazine編集部に勤務し始めました。

よろしくお願い致します!

 

弊誌最新号では、ファッションストーリー「TUFF」(P186~)を担当しました。

この記事では、新人らしく撮影の様子を振り返っていきたいと思います〜。

 

最新号のテーマ「GO SOUTH」を反映した「TUFF」。

他ファッションストーリーとのイメージ被りを避けるため、岩場を背負ってのゴツゴツした撮影がメインになりました。

ちなみに「TUFF」というタイトルは凝灰岩という意味で、ロケ地の岩質からとっています。

ストーリーを手がけてくれたのは、スタイリスト黒澤充さん、フォトグラファー澤田健太さん、ヘアメイクAMANOさん。ありがとうございました。

 

 

さて、まずはロケハンから。千葉県へ!

ロケハンでは、みんなで撮影の感触を確かめます。ちなみに、この地点以外にも何カ所か回りました。

 

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同じ場所でも、海がこんなに違った色に写る、魔法のロケーション。

 


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岩もいろいろな種類が。

 

今回は、「潮の満ち引き」と「日照時間」を計算に入れてのロケでした。

だいたい6時間の間隔で、満潮と干潮は繰り返されます。磯地帯での撮影だったので、潮が満ちてしまうと、撮影ができないのです。

かつ、東向きの海岸と、日光を遮るほど高い岩壁のおかげで、日が東にある時間帯=午前しか日光が綺麗に入らず撮影ができないという状況でした。

 

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ロケ当日の朝焼け

 

ですので、ロケ当日、撮影部隊は朝4時集合。日が出る前に現場到着を目指します・・・。

とにかく時間との勝負でもあったので、クルーはテキパキと撮影準備に入ります。


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撮影当日は1月の終わり。まだまだ寒い中、“半袖短パン裸足サンダル”ルックを含む春夏モノの撮影は、仕事といえどもモデルさんには辛い・・・。

さらには、海辺ならではの湿って冷たい風が追い打ちをかける・・・。

 

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せめて撮影の合間だけでも温まってもらおうと、スタイリスト黒澤さん特製のロングダウンコートが登場。

こちら、内側にびっしりとホッカイロが敷き詰められているのです。これにはモデルもご満悦の表情??

 

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曇で日が陰ったり、潮も満ち始めてきたりと、順風漫歩とはいかない中でも柔軟にキッチリと仕事をこなす皆さま。流石です。

最後は、夕日が撮れるところを探して、少し離れた西向きの海岸へ移動。

塀の上を歩くように岩場を抜け、夕日をバックに最後のルックを撮り、撮影はすべて終了。無事おわった〜と思ったが、なんと、辿ってきた道が消えている!撮影に集中しているあいだに、潮が満ちてしまったのでした。かろうじて高さのある岩場までは海に沈んでおらず、岸壁のキワキワを縫うように帰りました。危ない、危ない。

 

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ロケとは別日に編集・フォトグラファー・スタイリストが再集結。撮った写真を並べて、どの順が、どの組み合わせがいいかなどを検討します。議論は日付をまたいで続けられ・・・。

最終的な出来は、弊誌最新号にてぜひお手に取ってご覧ください。

Amazonにもありますよ!

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P186-187

 

上岡