Enrico Isamu Ōyama, FFIGURATI #40 , right wall, 2013 Hausprojekt M29, Berlin, Germany © Enrico Isamu Ōyama Courtesy of Takuro Someya Contemporary Art

| 12, Jun, 2017

NYから来日!大山エンリコイサム氏の個展「Windowsill」開催

6月29日(木)から7月4日(火)まで、大山エンリコイサム氏による個展「Windowsill」がNEWoMan内の文化交流施設LUMINE 0にて開催される。

小誌No.009の「BORN IN STREET」でも紹介した大山氏は、グラフィティ文化の視覚言語に翻案したモチーフ「クイック・ターン・ストラクチャー」をベースとした平面作で知られる現代美術家。生まれ育った日本と活動拠点としているNY、両国のグラフィティ文化に対する価値観の違いを肌で感じ、その中で独自の世界観を作り上げきたアーティストだ。

今回開催される個展は、初期ルネッサンスの建築家であるレオン・バッティスタ・アルベルティの『絵画論』に記されている「窓がもつ額縁の性質」にフォーカス。窓台(=Windowsill)からみる風景のイメージを、躍動感溢れる描線のつらなりで表現した作品の数々が出展される予定だ。また7月1日(土)と2日(日)には、特別イベントとして大山氏による対談型のスペシャルトークを開催。1日は、《シュウ ウエムラ》のインターナショナル アーティスティック ディレクターのuchiide氏。2日は、弁護士でアートコレクターでもある小松隼也氏がゲストとして招かれ、”アート”と”グローバル”、”NYと日本”について語る。

バックナンバーでおさらいしてから、氏の新作を心待ちにしたい。

【大山エンリコイサム個展: Windowsill】
会期: 2017年6月29日(木)〜7月4日(火)
時間: 11:00〜19:00
会場: LUMINE 0 (東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan 5F)
URL: http://www.lumine.ne.jp/luminezero/event/
入場料: 無料
主催: 株式会社ルミネ
協力: Takuro Someya Contemporary Art, hpgrp GALLERY

0_ImageVisual_ffigurati_20Enrico Isamu Ōyama, FFIGURATI #20
Acrylic-based aerosol, acrylic-based marker, graphite, pencil and
sumi ink on unstretched canvas
(H)3.37m x (W)2.45m
2012
© Enrico Isamu Ōyama
Photo © Yojiro Imasaka
Courtesy of Takuro Someya Contemporary Art