| 26, Sep, 2017

GUCCI TAILORING CAMPAIGN with DAPPER DAN

 

毎シーズン、《グッチ》のキャンペーンビジュアルはユニークで目が離せない。2018クルーズ コレクションでは「ダッパー・ダン」の文化的功績をたたえ、この度メンズテーラリングのキャンペーンとしてダニエル・デイ本人を起用した。

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写真家グレン・ルッチフォードによるハーレムで撮影されたビジュアルには、消火栓から吹き出る水と戯れる子どもたちや階段に座り込み語り合う人々など、街の自由で独特なシーンを背景に、そのムードにとけ込むダッパー・ダンが映された。彼の個性が自身のルーツであるハーレムと共振し、画面の端から端までに現れているようだ。

 

キャンペーン内では、ハーレムのランドマークである「アポロ・シアター」もフィーチャーされた。ダンスホールや劇場としての歴史を経て、1934年に現在のスタイルでオープンした「アポロ・シアター」のステージには、デューク・エリントン、アレサ・フランクリン、スプリームス、プリンス、マイケル・ジャクソン、ジェームス・ブラウンなど数多くのミュージシャンが出演してきた。

 

「ダッパー・ダン」は80年代から90年代の初めにかけて、ラグジュアリーブランドのアイコンを取り入れたオリジナルデザインのメンズウェアをセレブリティの顧客のためにオーダーメイドで製作し有名になったが、現在、そのテーラーはクローズされている。