| 11, Oct, 2016

「GUCCI 4 ROOMS」

グッチの美学を体験する革新的なアートプロジェクトが始動

アレッサンドロ・ミケーレによるブランドの美学を、全く新しい体験から発信するためのこのプロジェクトは、4人のアーティストが4つの“部屋”を制作し、その作品をヴァーチャルとリアルの双方で発表するという、これまでにないエキシビションだ。それらの作品は10月10日よりオンライン上のデジタル空間に展開され、12日よりリアルな体験が可能な場所として、東京・銀座でインスタレーションが行われる。 《GUCCI》の折衷的、独創的な世界をインスタレーション源として制作するアーティストには、ミケーレがこのプロジェクトのために依頼した3人の日本人アーティストと、2016-17秋冬のコレクションからコラボレーションを展開しているトラブル・アンドリューが参加する。

ベルリン在住の塩田千春は、《GUCCI》のハーバリウム パターンに秘められた精神性を、空間に糸を張り巡らせた「GUCCI HERBARIUM ROOM」で幻想的に表現。Apple社のMac誕生30周年スペシャルサイト「Thirty years of Mac」では11人のキーパーソンに選出されたライゾマティックスリサーチの真鍋大度は、「GUCCI WORDS ROOM」でミケーレがコレクションで発表した言葉から発想した映像インスタレーションを展開。「GUCCI GARDEN ROOM」でMr.は、『ARTとオタクと距離感』そのものを可視化したと同時に人類が持つ不安とファンタジーを、カオスな箱庭として提示した。

4つめの隠された“部屋”を制作したトラブル・アンドリューの“GUCCIGHOST”という名は、ハロウィンの夜にGGロゴを用いた自身の作品で“ゴースト”に扮したことに由来する。以来ヒップホップやアーティストのコミュニティからインスピレーションを受け、作品を制作している。先シーズンからのコラボレーションによってアイテムを展開した彼が手掛けるシークレットルームは、先述の3つの“部屋”に隠されたエレメントを発見した者だけがアクセスすることができるとのこと。 それぞれの部屋には今季の最新アイテムをはじめ、2017年クルーズコレクションのジュエリー、日本限定のスペシャルアイテムが配置され、アーティスティックなデジタル体験に興じることができる。公式オンラインショップに飛んでアイテムを購入することも可能だ。

そして12日からは、デジタルで展開された“部屋”がリアルな空間として再現される。「グッチ銀座」の7階イベントスペースでは日本人3人のインスタレーションが公開され、「DOVER STREET MARKET GINZA」の1階にはトラブル・アンドリューによるインスタレーションが展開される。 現在のモードを牽引する《GUCCI》の世界観が、コレクションやアイテムのみならず、さまざまな形で表現されている。デジタルとアナログ、ヴァーチャルとリアルが交差することによって生まれるクリエイティビティとイマジネーションに溢れた世界を、ぜひとも体験してほしい。

GUCCI 4 ROOMS
特設マイクロサイト
gucci4rooms.gucci.com
GUCCI 4 ROOM
インスタレーション 「グッチ銀座」 7階イベントスペース
ADDRESS:東京都中央区銀座4-4-10
TERM:10月12日(水)—11月27日(日)
OPENING HOURS:11:00-20:00 期間中無休

「DOVER STREET MARKET GINZA」1階イベントスペース
ADDRESS:東京都中央区銀座6-9-5
TERMS:10月12日(水)—10月24日(日)
OPENING HOURS:11:00-20:00 期間中無休