Photo Credit: Roger Hutchings

| 08, Apr, 2019

TADAO ANDO. THE CHALLENGE at ARMANI / SILOS

安藤忠雄氏の挑戦の軌跡と未来の展望に迫る展覧会。

世界最大規模の家具見本市「ミラノ・サローネ」の開催に合わせ、4月9日(火)から「アルマーニ / シーロス」にて「TADAO ANDO. THE CHALLENGE」が開催される。これまで「アルマーニ / シーロス」ではさまざまな展覧会を開催してきたが建築展は初の試みとなる。同展は2018年、パリの「ポンピドゥー・センター」で好評を博した展示の再編成で、安藤忠雄氏の原点である住宅「住吉の長屋」から始まり、30年余り関わり続けてきた「直島の一連のプロジェクト」、現在進行中のパリの「ブルス・ドゥ・コメルス」までを紹介する。更に今回の展覧階では、初公開になる安藤忠雄氏と《アルマーニ》とのコラボレーション「アルマーニ / テアトロ」も展示。「アルマーニ / テアトロ」は2001年、日本人の深い感受性、そして安藤忠雄氏の建築哲学と緻密な空間構成に感銘を受けたジョルジオ・アルマーニ氏が、ミラノのベルゴーニョーネ通りに多目的空間の設計を依頼し、2人のクリエーターのアイデアを結集し完成した建築物。
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同展は、「空間の原型」「都市への挑戦」「風景の創造」「歴史との対話」という4セクションで構成。スケッチやドローイング、模型や映像などの資料により、50以上のプロジェクトを紹介される。安藤忠雄氏の想像の原点でもある「旅」のスケッチと、自身が撮影した展示も同時に展示される。ミラノに行かれる予定がある方は足を運んでみてほしい。スクリーンショット 2019-04-05 10.22.41
【イベント情報】
TADAO ANDO. THE CHALLENGE
場所:アルマーニ / シーロス armani.com/silos/jp/
会期:4月9日(火)〜7月28日(土)
会場デザイン、監修:安藤忠雄建築展実行委員会、ポンピドゥー・センター
キュレーション:安藤忠雄建築展実行委員会、Frederic Migayrou,(Dupty Director of the Musee National d’Art Modema- Centre de Creation,YUKI Yoshikawa,Associate Curator