| 04, Jun, 2020

YATT「POSITIVE AFTER IMAGE」×P.A.M

音楽ユニット「YATT」が10年ぶりとなる新曲「POSITIVE AFTER IMAGE」を、ファッション・ブランド《P.A.M》の特設サイトにて公開。

グラフィック・アーティスト/アートディレクターとして国内外で活動をするYOSHIROTTENと、ミュージシャンTAKAKAHNによる音楽ユニット「YATT」が、結成当初からアナウンスされていた”2020年にアルバムをリリース”に向け10年ぶりに活動を再開する。それに伴い、制作中のアルバムの中からノンビートのアンビエント・パートをピックアップし、「POSITIVE AFTER IMAGE」と題した作品を制作。オーストラリアのファッション・ブランド《P.A.M》の特設サイト「POSITIVE MESSAGE」にて公開した。

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同作品は光を眺め続けた後、残像像が残る”陽性残像”からインスパイアを受け、TAKAKAHNが楽曲を制作し、ヴィジュアルとポエトリーリーディングの作詞をYOSHIROTTENが手掛けている。2018年に東京で開催された大規模な展覧会”Exhibition FUTURE NATURE”から連綿と続く、”見えないものの可視化”をモチーフにしたオーディオ・ヴィジュアル作品となっている。

YATT コメント

光を眺めつづけると
目をそらしても、目の前にその光の残像がやってくるという現象を
陽性残像
と呼びます

この世界の厳しい状況の中でも
光に向かって行動すると
その意思はこの残像のように現れ
明るい未来がきっとやってくる 

新しい光を与えると
いろいろなものが見えてくる
<見えないものの可視化>
この音楽作品に
ポジティブな気持ちを置き重ねています

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YOSHIROTTENはグラフィックアーティストとしての活動のみならず、《アンダーカバー》を率いる高橋盾とパーティ「水たまり」を主催するなど東京のクラブシーンでの存在感を強めており、YATTは最も注目すべき音楽ユニットのひとつだ。世界が困窮した今、そんな同ユニットが提案するポジティブなクリエイションに耳を傾けたい。