(Editor) | 07, Apr, 2017

《JIL SANDER》の新しいクリエイティブ・ディレクターが決定!

 

2017 年 4 月 7 日ミラノラグジュアリーブランドの《ジル・サンダー》は、ルーシーとルーク・メイヤー夫妻をクリエイティブ・ディレクターに任命したと発表。2018年春夏のウィメンズコレクションが二人の手がけるファーストコレクションとなる。

ルーシー・メイヤーは、オーストリア人の母とドイツ人の父の間にスイスで生まれる。フィレンツェでファッションマーケティング、パリでファッションデザインを学んだ後、マーク・ジェイコブスの下で5年間《ルイ・ヴィトン》のデザインチームに所属。ニコラ・ゲスキエール率いる《バレンシアガ》に在籍後、ラフ・シモンズの目に留まり、レディースのオートクチュールとレディ・トゥ・ウエアのヘッドデザイナーとしてディオールのデザインチームに加わる。ラフ・シモンズ退任後、《ディオール》の共同クリエイティブ・ディレクターとして5つのコレクションに従事した。

ルーク・メイヤーは、イギリス人の母とスイス人の父の間にカナダで生まれる。ワシントンDC のジョージタウン大学でファイナンスと国際ビジネスを学んだ後、英国オックスフォード大学で経営学を専攻。その後、FITに通うためNYに移動。新たにメンズブランド《OAMC》を共同設立者として立ち上げ、現在では100を超える世界の有力リテーラーで展開されている。

今回の就任にあたって、ルーシーとルーク・メイヤーのコメントを述べた。 「私たちはこの素晴らしいブランドの一員になれたことを大変光栄に感じています。そして2人で一緒に仕事が出来ることで、ブランドを更に特別なものにすることができると信じています。今後の仕 事を通じて、我々のファッション経験に大きな影響を与えた《ジル・サンダー》というブランドに対する愛情を表現したいと思います。」

ラフ・シモンズの退任後、なかなかデザイナーが定着せずにいた《ジル・サンダー》。ブランド初のデュオデザイナーとなったメイヤー夫妻は、ブランドに新たな革命を起こせるだろうか。

 

Edit_KO UEOKA