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Apr 16, 2026
By THEM MAGAZINE

京都国際写真祭の「KG+」にて、写真家コミニティ「Atelier Ricken Backer」によるグループ展「そこに行けばまず話し合おう」「echo」が開催 

若手写真家たちが示す、個人と社会のつながり。

京都国際写真祭(KYOTOGRAPHIE)のサテライトイベント「KG+」にて、Atlier Ricken Backer(アトリエリッケンバッカー)が2つのグループ展、「そこに行けばまず話し合おう」「echo」を開催する。

2021年に設立されたAtlier Ricken Backerは、10代から20代の若い世代の写真家たちによって構成されるクリエイティヴ・コミニティ。写真というメディアを通して、個人と社会、世界との関係性を探求しながら制作を行っている。

 

 

朝倉 陸人『番う光景にて』
田中 嵐士『環境RNA/Environmental RNA』
カク エイル『cab of the Land』
芳村 良宜『転化すればカイ色となる』
坂部 楽世『Ulvetimen』
留田 啓太郎『氵交ワレバ渇キ蕾水面ニアリ』
松本 さくら『針の鍬』
岡橋 蓮『Dear authority,A veiled portraits of Asia』
芳重 絢音『流転に棲み隔世の涙淵を詠む』
石原 加弥子『いちとり』

4月18日(土)〜29日(水)に開催されるグループ展「そこに行けばまず話し合おう」では、過去から現在に至る人類の歩みの歴史の流れのなかで、作家が今どこに立っているのかを提示する。展示された作品を通じて、急速に変化したインターネット社会の中で、個人が“如何に何処にたどりつき何をまなざすのか”を再確認する機会を与える。出展者は、田中嵐士、朝倉陸人、芳重絢音、留田啓太郎、芳村良宜、カクエイル、松本さくら、坂部楽世、岡橋蓮、石原加弥子ら10名。

斎藤 珠利明『願わくば私は甲羅に咲く』
荒井 勇哉『命脈のモノクローム』
大高 南帆『胸のゆくえ』
土井 愛香音『Inside a Plant,All Things』
水上 芽衣『as small as』
高橋 愛里『#Cdim7』
北口 一香『スペース トルネード バチカ』
大込 菜々莉『+4愛』
野見山 麟『flowers are made』

5月1日(金)〜5月10日(日)開催の「echo」で核となるのは、 “想像する行為(イマジネーション)”。過去多くの哲学者や創作者が用いてきた、イマジネーション(想像する行為)という言葉。想像するという行為には、感情や記憶、経験、社会的背景といった層が折り重なる。「echo」では作家が内側に抱く想像のレイヤーそのものに着目し、それぞれの作品の内側に潜む思いの重なりを可視化することで、作品と鑑賞者の間に生まれる新たな接続を試みる。出展者は、斎藤珠利明、野見山麒、大高南帆、土井愛香音、高橋愛里、荒井勇哉、大込菜々莉、北口一香、水上芽衣ら9名。

 

両展示は、「KG+」に参加する全展示の中から、作品の質や企画の面白さ、将来性などを考慮して事務局がピックアップする「KG Pick Up プログラム」にも選出されている。また、5月1日(金)の1700からは、同会場で無料で入場できるレセプションパーティーも開催。この機会に、国際的な写真祭の熱気と若き才能たちの“まなざし”をその目で味わってみてはいかがだろう。 

 

 

【開催情報】

「そこに行けばまず話し合おう」

会期:4月18日(土)〜29日(水)

開催時間:10001900

 

echo

会期:5月1日(金)〜10日(日)

開催時間:1000190

※最終日のみ1700まで

 

開催場所:

602-8242 京都府京都市上京区皀莢町

堀川新文化ビルヂング 2F NEUTRAL horikawa

入場料:無料

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