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CULTURE
Jun 24, 2024
By AccountRighters

GO THERE いま行きたいニューショップ -2024 PRE FALL- / メモリーメメントリメンバランス

メモリーメメントリメンバランス

偏り上等なセレクトが癖になる

 

 恵比寿駅から徒歩7分、渋谷区東の閑静な住宅街に新たにオープンした洋品店「メモリーメメントリメンバランス」。オーナーである黒沼悠太氏は、前職では東京の某アパレル会社に勤務し、ファッションに携わっていた。このお店の特徴は、黒沼氏の嗜好を色濃く反映した、商品のセレクトである。1990年代前半に流行したエクストリームスポーツウエアを扱っていたフランスのブランド《オックスボウ》や同じくフランスの《ナフナフ》、1983年に始まった当時のメンズライン《ケンゾーオム》など、まだ日本での認知がそれほどないブランドから、コレクションブランドまでを扱っている。「以前から自分のお店を開業したいと思っていたわけではありません。自分が魅力された、または現在進行形で夢中になっているブランドを、様々な方々に紹介したいと思ったんです。私はファッションの知識が偏っていて、決して博識ではないのですが、自分の店で扱っているブランドに関してはとことん語れます。今はヨーロッパの古着の割合が多いですが、これからセレクトも増やしていこうと思っています」。ある程度の知識を得てファッションに対して新鮮味を感じられなくなってしまった方でも、本ショップに足を運べば未知のブランドとの出合いや刺激を得ることができるだろう。

1980s〜1990s 《oxbow》Denim Pants / 1990年代後半ごろまで作られていた プリントのデニム。プリントのデザインはシーズン毎に異なり多岐にわたる。
取り扱っている商品に関する参考資料が置いてある。
1960s 《PIERRE CARDIN》 jacket 価格未定 / お店では本国フランス製のプロダクトを中心に、 一部ヨーロッパのライセンスプロダクトを扱う。
1990s 《oxbow》 T-Shirt 価格未定 / コットンに比べてアクリルは染色時に硬化しにくいため、ソフトでふんわりした質感になる。 身幅やアームホールの広さは、《oxbow》の様々なアイテムに共通するデザイン。 プリントは当時スポンサーをしていた選手の一人であるLaird Hamilton。
《Gerda Goosen jewelry》 価格未定 / 南アフリカ ケープタウンに拠点を置くハンドメイドのジュエリーブランド。 アフリカのプリミティブジュエリーに影響を受け、独自の視点と素材で制作したジュエリーは唯一無二。 国内では本店が初の取り扱いでありエクスクルーシブ。

SHOP INFO

ADDRESS_東京都渋谷区東3-8-22 伊藤ビル1F

SHOP HOUR_ 13:00〜19:00(不定休)

Instagram_@memory_memento_remembrance

 

 

 

PHOTOGRAPHY BY YANNI.

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