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Apr 15, 2026
By THEM MAGAZINE

アーティスト KENSEI YABUNO・フォトグラファーchangsu 合同展が5月 2 日から10日まで福岡で開催

二人の作家が表現する“反撥”への執着

5月2日(土)から5月10日(日)まで、アーティストの KENSEI YABUNO と、フォトグラファーの changu による合同展「F = kΔl 反撥」が、福岡 UNION SODA にて開催。

2000 年代から作家活動をスタートし、ドローイング、ペインティング、スカルプチャーなど枠にとらわれない表現を続けてきた KENSEI YABUNO。2010 年頃より、スケートボードを軸に、音楽、ファッション、アートなど、自身が興味を持つ対象やコミュニティーと自己とのあいだに介在するものとして「写真」を捉え、活動を続ける changsu。キービジュアルは、HIROSHI IGUCHI がデザインを担当。

本展では、YABUNO の立体・ドローイング作品と、それらを changsu 独自の視点で再解釈した“ 立体作品の予期せぬデフォルメ ”が並び、有機的な作品群への新しい解釈を提示。コンセプトの「F = kΔl 反撥( エフ イコール ケー デルタ エル )」は、外部からの力に対して物理的にも心理的にも押し返して元に戻ろうとする、彷徨いながらも定住したい、理論からの脱却に対する執着を表現する。また、5月2日(土)18:00〜20:00 には、作家を囲んでのレセプションを開催する。

 


《開催情報》

「F = kΔl 反撥 KENSEI YABUNO × changsu」

会期:2026 年5月2日(土)〜10日(日)
開催時間:12:00〜18:00
※5月7日は閉館
場所:UNION SODA
住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目1−3 石井ビル 2F
入場料:無料

 

 

KENSEI YABUNO / ケンセイヤブノ :
1975 年、北海道生まれ。limart、THE LAST GALLERY、新宿伊勢丹などでペインティング、立体作品を発表。「アイデア」や「vice」、「DAZED & CONFUSED」など国内外の雑誌にも作品を提供する。また、COMME des GARÇONS の 2011 年春夏ウィメンズコレクションに、作品がテキスタイルとして採用された。過去の展示に、写真家 大沼茂一との二人展「WHY YOU」(2019 / HYSTERIC GLAMOUR SHIBUYA)、個展「Untitled」(2022)、「Untitled II」(2023)、「Untitled III」(2024 / KOMIYAMA TOKYO G)がある。

 

Changsu / チャンス :
1988 年、福岡県出まれ。2010 年頃より「Marimo Ohyama」名義で、スケーターたちの記録を始める。2020 年頃からは、本名である「changsu」へと名義を変更。スケートボードを軸に、音楽、ファッション、アートなど、自身が興味を持つ対象やコミュニティーと自己とのあいだに介在するものとして「 写真 」を捉え、活動を続ける。スウェーデン発のブランド POLAR SKATE CO. のドキュメンタリー作品「Everything is Normal」では、メインフォトグラファーとして 6 年間にわたるツアーに同行。128 ページにおよぶ同名タイトルのフォトブックにも参加した。現在も国内外のスケートボード専門誌やカルチャー誌を中心に、作品を発表し続けている。

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