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FASHION
Aug 16, 2021
By THEM MAGAZINE

Richardson Fall/Winter 2021

《リチャードソン》が2021年秋冬コレクションを発表


《リチャードソン》2021年秋冬コレクションでは、パンデミック後の生活への復帰を祝福し、機能性と幸福感に満ち溢れたラインナップとなっている。70年代のスタジオ54に象徴されるような過去のパーティーカルチャーや、スタイルアイコンのクロエ・セヴィニーが体現した90年代初頭のダウンタウンニューヨークの世界観、アーティストのペニー・スリンガーが描いた1960年代の性解放運動、カリフォルニアのマリファナ・カルチャーなどからインスピレーションを得ている。

今回のコレクションは感染症流行後、世界が再び開かれる時に必要とされるだろう実用的な必需品と、酒や麻薬に酔いしれる人達のクレイジーな部分その両方の文化を織り混ぜることで実現した。

キルトのブランケットのシリーズは、ニューヨークの冬の⻑い夜を乗り切るために養生ブランケットを身にまとっていた、かつてのクラブのドアマンへのオマージュを表現。ハンティングシリーズのパラコードアクセサリーやリアルツリーカモ、3Mの反射材などは、プレッパー(自然災害や経済恐慌などで発生するカタストロフィに対処するため、生存術や物資の備蓄、避難訓練などに日常的に取り組んでいる人)からインスピレーションを得たアイテムが展開予定だ。また今シーズンでは、1970年代のテロ組織「赤軍派」をモチーフに、AK-47の代わりに鳩を配し、戦争ではなく平和の象徴とした「RM コレクション」も登場する。

 

《リチャードソン》は、アートとクラフトマンシップを通して若者の意識に訴えかけるという想いのもと、レディースでもメンズでもないユニセックスを好む顧客に向けてデニムやスウェット、Tシャツ、ワークウェア、アウターウェア、アクセサリーなどを幅広く展開している。

 

個性的なグラフィックやアートデザインをモチーフにしたアイテムが揃う今回のコレクションでは、パンデミック後の自由な生活への復帰を祝う《リチャードソン》の挑発的でありながらも洗練された世界観が体感できるに違いない。

 

【問合わせ先】

Richardson Tokyo

TEL.03-6455-5885

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