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BOOK
Feb 17, 2021
By THEM MAGAZINE

Palm Angels SS21 Collection ZINE

《パーム・エンジェルス》が2021年春夏シーズンのコレクションをブックジンの形式で発表

 

《パーム・エンジェルス》が2021年春夏シーズンにて、レジェンドと言えるイメージメーカーをプロジェクトに招待し、デイビッド・シムズ、ロージー・マークス、リーア・コロンボ、エンツォ・ラガッツィーニ、フリードリッヒ・クナス、ハビエル・ハエン、ハビエル・カジェハ、スラッシュ・ホームズらと、「エスケープ」をコンセプトにビジュアルコラボレーションを作成。世界的なクリエーターのネットワークのレンズを通して、彼らから見た《パーム・エンジェルス》を再構築し解釈を表現した。

 

ジャマイカのスピリットを反映したコレクションは、鮮やかなカラーパレット、グラフィックパッチ、リラックスしたテーラリング、そしてジャマイカの国旗がアクセントになっており、トロピカルな世界観が特徴的なものとなっている。

 

またデイビッド・シムズが撮影し、カール・テンプラーがスタイリングを担当したメインビジュアルではコレクションのシュールな空気感を捉えている。このブックジンでは他にもシムズの紹介で知り合った、新世代のフォトグラファーであるロージー・マークスとミラノで撮影、ロンドンのスタジオでコレクションを撮影したケープタウン出身のリーア・コロンボなどの新世代カメラマンもフィーチャーしている。

 

抽象画家のフリードリッヒ・クナスとスラッシュ・ホームズはこの本のためにオリジナル作品を、86歳のエンツォ・ラガッツィーニは暗室での新しい試みを発表した。ブランドのアイコンの「PALM BEAR」を手がけるグラフィックデザイナーのハビエル・ハエンとスペイン人ビジュアルアーティストのハビエル・カジェハは、それぞれのアーカイブを紹介している。

 

《パーム・エンジェルス》が21年春夏コレクションで創造したのは、独自のファンタスティックな宇宙論だ。パンデミックによって失われたものを思い出させてくれるこのブックジンは、未来への希望を与え、なにが起きようとも、私たちは常に夢を見なければならない、ということを伝えている。

 

【問い合わせ先】
eastland
TEL.03-6712-6777

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