《ビルケンシュトック》1774コレクションより第3弾が登場

春にもってこいのラグジュアリーサンダル

《ビルケンシュトック（BIRKENSTOCK）》のハイエンドライン「1774」コレクションより第3弾が登場した。

今回のコレクションは、ボディ全体をトーナルカラーで統一。カラーパレットにはボーン、ブラックといった落ち着いたカラーに加え、ピンク、ブルーといった鮮やかな色を使用し、遊び心を表現した。またボディにはヨーロッパ産の素材を採用することで、ブランドが誇るクラフトマンシップを体現した。

今回はFlorida(フロリダ)、Mayari(マヤリ)、Sylt(シルト)、Tokio(トキオ)、Arizona(アリゾナ)の5種類をラインナップ。

1981年に《ビルケンシュトック》のインラインから初登場した「Florida」。3本の細いストラップとカスタムバックル、そして抜群のフィット感が特徴のサンダルだ。４色展開。

2009年に発売されたトリプルストラップのトングサンダルの「Mayari」は、最高級のナッパレザーで包まれた象徴的なフットベッドを配したスエードサンダル。実用的であると同時に目立たないインステップストラップがあしらわれているためフットサポート力が高く、履く人の足取りが弾むようなサンダルだ。４色展開。

ソフトなパッド入りレザーにキルティング加工を施した「Sylt」は、ドイツのクラフトマンシップに遊び心を加えたスタイリッシュでバランスのとれたサンダル。調節可能な1本のファスニングストラップと、上質なスエードで包まれた成型フットベッドが特徴の一足。３色展開。

時代を超えて、長きに渡り愛されてきた「Arizona」。1973年のデビュー当時から続く定番シルエットはそのままに、アッパーからフットベッドまでのすべてを、特別に調達したナッパレザーが覆っているのが特徴。４色展開。

クロッグから着想を得て1987年にデビューした、機能性と実用性を具現化したクローズドトゥサンダル「Tokio」。足の輪郭に沿うよう厳密にデザインされたこのサンダルには、調整可能なヒール・アーチストラップ、快適なEVAソールが配されている。４色展開。

コレクションは2023年3月、5月、6月に順次発売予定。3月20日に「Mayari」と「Florida」、5月4日に「Arizona」と「Sylt」、最後に「Tokio」が6月1日に発売される。なお国内では、原宿コンセプトストア、公式ECサイトと一部のセレクトショップで取り扱う。

春の兆しを感じる今日この頃、心躍るようなカラーサンダルとともに、新春を彩ってみてはいかがだろうか。

【問い合わせ先】

ビルケンシュトック・ジャパンカスタマーサービス

TEL. 0476-50-2626

ビルケンシュトック公式サイト