Nov 17, 2021
By THEM MAGAZINE
BOTTEGA VENETA appoints Matthieu Blazy as new creative director
《ボッテガ・ヴェネタ》がマチュー・ブレイジーを新クリエイティブ・ディレクターに任命
先日《ボッテガ・ヴェネタ》は2019年からクリエイティブ・ディレクターを務めていたダニエル・リーの退任を発表していたが、その後任としてマチュー・ブレイジーを任命したことを11月16日に発表した。
1984年パリ生まれのマチュー・ブレイジーはブリュッセルのラ・カンブルを卒業後、ラフ・シモンズのメンズコレクションのデザイナーとしてキャリアをスタート。その後、《メゾン マルジェラ》にて「アーティザナル」ラインをはじめ、ウィメンズのレディ・トゥ・ウェアのデザインに携わった。2014年には《セリーヌ》のシニア・デザイナーに就任し、2016年から2019年まではラフ・シモンズが手がける《カルバン・クライン》でキャリアを積んだ。そして、2020年には《ボッテガ・ヴェネタ》のレディ・トゥ・ウェアのデザイン・ディレクターに就任した経歴を持つ。
《ボッテガ・ヴェネタ》の最高経営責任者(CEO)レオ・ロンゴネは次のように述べる。「極めて才能に溢れたマチュー・ブレイジーにラグジュアリー・ブランドのクリエイティブの舵取りを任せられることを誇りに思い、また胸を躍らせています。《ボッテガ・ヴェネタ》はその真髄であるクラフツマンシップと独創的なクリエイティビティを常に兼ね備えています。マチューの就任により、《ボッテガ・ヴェネタ》の核となる価値観を保持しつつ、ブランドの現代性をさらに高め、成長を加速させることができるでしょう。」
また、ケリング会長兼CEOフランソワ=アンリ・ピノーは、「《ボッテガ・ヴェネタ》の極めて強固な基盤、特定の文脈、独自のアイデンティティによって、私たちはこのラグジュアリー・ブランドの将来に向けて大きな野望を抱くことができます。マチュー・ブレイジーの豊富な経験と幅広い文化的背景が、《ボッテガ・ヴェネタ》のレガシーを引き継ぐ任務にクリエイティブな力を与えてくれると確信しています」と語る。
マチュー・ブレイジーは2022年2月に《ボッテガ・ヴェネタ》のファーストコレクションを発表する予定だ。数々のラグジュアリーブランドで確実にキャリアを積んできた才能あふれる実力派デザイナーが、どんなクリエーションを披露してくれるのか期待が高まる。