FASHION
Oct 12, 2021
By THEM MAGAZINE
Oct 12, 2021
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DIOR A Creation Designed by KIM JONES for JEAM-MICHEAL OTHONIEL
《ディオール》 キム・ジョーンズがジャン=ミシェル・オトニエルのアカデミー・デ・ボザール正会員就任に際しユニフォームを製作
フランスの現代アーティストであるジャン=ミシェル・オトニエル氏が、1803年からの歴史を誇るフランス学士院アカデミー・デ・ボザールの正会員に推挙された。このことを記念し、10月6日に行われた就任式典にて、オトニエル氏が着用したユニフォームを、《ディオール》のメンズ アーティスティック ディレクター、キム・ジョーンズ氏とオトニエル氏自身が共同で製作を行った。
グリーンのシルクに金糸で彩られた刺繍は、このアカデミーのシンボルであるオリーブの枝のモチーフとカラーを再解釈したもの。銅箔と金箔が施された生地に刺繍が施されており、グリーンは綿糸とフロッキープリントによって表現され、あらゆるディテールの美しさが《ディオール》のアトリエによって高められた仕上がりとなっている。職人の手により、カンティーユのテクニックやラメ糸が施され、ガラスビーズの輝きがこの作品にアクセントを添える。
オリーブの装飾の再解釈によって、着用者であるオトニエル氏は生きた木のような姿となって登場。枝が脚やウエストに広がり、胴で新たな息吹を表現し、襟を飾るオリーブの冠がルックを完成させる。キム・ジョーンズ氏によるゆったりとしたテーラリングは、1801年に芸術家ジャック=ルイ・ダヴィッドが最初にデザインしたアカデミー会員の制服から着想を得ている。
オトニエル氏がフランス学士院アカデミー・デ・ボザールの正会員就任に際してデザインされた今回のユニフォーム。卓越したサヴォワールフェールが反映され、《ディオール》のアトリエの職人によってオトニエル氏が描くインクの流動性が巧みに表現された1着に仕上がった。
【問合わせ先】
クリスチャン ディオール
TEL.0120-02-1947