Aug 03, 2022
By THEM MAGAZINE
《メゾン マルジェラ》が「アイコンズ」コレクションをポップアップストアにて販売
伊勢丹新宿店本館1階「ザ・ステージ」にてメゾンのコードを体現したラインのポップアップストアを開催
《メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)》が8月3日(水)〜16日(火)の期間、伊勢丹新宿店本館1階「ザ・ステージ」にて2022年「アイコンズ」コレクションを展開するポップアップストアを開催する。
2021年秋冬、《メゾン マルジェラ》は進化するジェンダーレスなワードローブ、時代を超越した普遍のスタイル、そしてフォーマルウェアを再定義した新たなライン、「アイコンズ」をローンチした。シーズンやジェンダーにとらわれない、新しい価値観を反映した「アイコンズ」のピースには、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノによって提起され、進化するメゾンの永続的なコードが落とし込まれている。
「アイコンズ」コレクションは、《メゾン マルジェラ》の従来のナンバリングシステムにおいて、ウィメンズとメンズのための高尚なクラシックワードローブとして定義されたかつてのライン4とライン14を基盤にしている。「アーティザナル」から始めるメゾンのピラミッド型のクリエイティブアプローチから生み出された「アイコンズ」は、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノによって、ライン4はウィメンズの「アイコンズ」、ライン14はメンズの「アイコンズ」として再定義され、ジェンダーレスのコンセプトに基づいて、すべての「アイコンズ」アイテムに付属するナンバリングタグには、4と14の両方にしるしが付けられている。
今回のポップアップストアでは、メゾンのクリエイティブプロセスの過程で改良され、さらに進化した「アイコンズ」コレクションを展開する。「ワーク・イン・プログレス」のトップステッチと、カフに「メモリー・オブ」のステッチを施したテーラードジャケットやコート、フロントに贅沢なギャザーをあしらった構築的なスカート、独創的なキルティングディテールが特徴の「グラム スラム」コート、白いハンドペイントの「ビアンケット」加工を施したデニムアイテムや「タビ」シューズ、リネンウールのシェットランドニットウェアなど、キーピースが登場する。シーズンやジェンダーにとらわれない新しい価値観、信頼性、ロンジェビティ、そして精巧なクラフトマンシップに根差したワードローブ は、着る人独自のアイデンティティーを最大限に引き出す。
この機会に《メゾン マルジェラ》が定義する、シーズン、ジェンダーにとらわれないフォーマルな一着をワードローブに加えてみてはいかがだろうか。
【問い合わせ先】
メゾン マルジェラ 伊勢丹新宿 ウィメンズ
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メゾン マルジェラ 伊勢丹新宿 メンズ
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