CULTURE
Dec 08, 2022
By THEM MAGAZINE
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《ボッテガ・ヴェネタ》が世界各国の「ボッテガ(工房)」を支援するプロジェクトに、日本から4選出
2年目となる今年はイタリアから世界に広げ14の「ボッテガ(工房)」を選出
《ボッテガ・ヴエネタ(BOTTEGA VENETA)》は、自身のブランド名にもなっている「ボッテガ」(イタリア語で工房を意味する)を支援するプロジェクト「BOTTEGA FOR BOTTEGAS」を昨年に引き続き発表。
《ボッテガ・ヴェネタ》は昨年、小規模ながらもクラフツマンシップとクリエイティビティにこだわったハンドメイド製品を生み出す生産者を支援する取り組みを開始し、イタリア国内の「ボッテガ」を支援してきた。しかし、今年は、イタリア国内のみならず、上海のパスタメーカーからアメリカ・バーモント州にある小さな町の木工職人に至るまで、世界規模で14の工房を支援する。今回日本からは、沖縄の陶芸家「今村能章」を始めとする4つの工房が選出された。《ボッテガ・ヴェネタ》は選出した工房を、ウェブサイトや広告、ニュースレター、ストアのウィンドウ、そしてニューヨークの高級百貨店「バーグドルフ・グッドマン」のカスタムディスプレイなどへの掲載を通じて支援していく。
「イタリアらしさ」を受け継ぐ日本の「ボッテガ」をチェックしてみてはいかがだろうか。
【問い合わせ先】
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL.0120-60-1966