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FASHION
Aug 10, 2023
By THEM MAGAZINE

赤坂公三郎が手掛ける《コウザブロウ》が、2023年秋冬キャンペーンビジュアルをローンチ。

サイケロックバンドmaya ongakuをモデルに迎えたスペシャルシューティング。

洗練されたテーラリング技術に、ストリートカルチャーの要素を含んだメンズコレクションを展開する《コウザブロウ(KOZABURO)》が、スリーピースバンドmaya ongaku(※1)をモデルに迎え、2023年秋冬キャンペーンビジュアルをローンチした。

今回のビジュアルは、彼らと親交の深い写真家SHONO INOUE(※2)が撮り下ろした。maya ongaku の根城となっている江ノ島の古着屋

ACE GENERAL STORE」で撮影したビジュアルの数々は、友情や人とのつながりを感じさせる、温かな空気感を纏った仕上がりだ。

前シーズンまでの、和の強さやフューチャリスティックなルックから一変代わり、新しい《コウザブロウ》の一面を引き出したヴィジュアル。《コウザブロウ》のファンは、maya ongakuのメンバーがフラットに着こなした今回のビジュアルルックを是非チェックしてみてほしい。

 

(※1)maya ongaku:江ノ島の海辺の集落から生まれた園田努、高野諒大、池田抄英によるスリーピースバンド。昨年の活動を持って無期限活動休止したバンド、幾何学模様が主宰するレーベル《GURUGURU BRAIN》から今年5月26日に1stアルバム『Approach to Anima』をリリース。突如現れた彼らは、1stアルバムのリリースから音楽ギーク達の一躍注目の的となっている。Instagram:@shono.inoue

 

(※2)SHONO INOUE:写真と詩を用いて作品を展開しているフォトグラファー。京都滞在中の作品『澱の残り火』が写真詩集として今年の秋に出版予定。Instagram:@shono.inoue

 

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