70年代のカルチャーに目を向けた新作シューズ

《エイティーズ(EYTYS)》が、ヴィンテージへの深い愛を体現する新しいシグネチャースニーカー「サントス」を発売。

2013年にスニーカーブランドとして誕生した《エイティーズ》は、デザインハウスでのキャリアを持つマックス・シラー、金融業界でのキャリアを持つジョナサン・ハーシュフェルドの二人がコレクションを手がけている。ストリートカルチャーを巧みに反映させたミニマルで洗練されたデザインが特徴で、80~90年代を謳歌したことによる独自の感覚で時代のムードをとらえ、ジェンダーやアイデンティティーの概念にとらわれないクリエイションを行う。

今回発売となる新作スニーカー「サントス」は、スポーティーかつゆったりとしたデザインが特徴。シルエットを再構築することで、クラシックなコートスタイルシューズを現代的にアップデートしている。アッパーは柔らかなナッパレザーを採用し、ラフなスエードのアクセントとギザギザのトリミングが目を引き、ヒールにはスタイルネームが記されている。また、ラバー製のカップソールは地面からのストレスを受け止め、キャンバス地の内側はアーチサポートになっており、どんな場所でも快適に使用できる。

数多くのスニーカーを履き潰してきた両デザイナーによる、ユーザー視点のもの作りによって完成した新時代のスタンダードシューズ「サントス」は、履き込むことでその魅力をより感じることができるだろう。

【展開情報】

各取扱店舗およびオンラインストアで販売中

【問い合わせ先】

エイティーズ 公式サイト

エドストローム オフィス

TEL.03-6427-5901