Aug 31, 2022
By THEM MAGAZINE
PICK-UPS vol.2 SUNGLASS
おすすめサングラス5選
前回のサンダルに続くPICK-UPS第2弾は、おすすめサングラス5選を紹介。
《A.D.S.R.》 MORGAN 07 [Lt.Gray]
JAZZの名アーティストからインスピレーションを受けた《A.D.S.R.》の新作
《A.D.S.R.(エーディーエスアール)》は、“Attack・Decay・Sustain・Release”という、電子音楽の音をコントロールする4つの要素の頭文字が由来のブランド。音をコントロールするように素材や形をコントロールし、アイテムを制作している。フラットレンズ(0カーブ)を使用した、やや丸みを帯びたスクエア型サングラスの「MORGAN」。通常の球面レンズと異なり、フラットレンズは表面が平らな為、光がシャープに反射され、今までにない新鮮な印象を与えてくれる。フレームにはメタルを使用し、それぞれのメタルカラーに馴染むようなニュートラルなレンズカラーを組み合わせている。¥23,100(A.D.S.R.)
《EYEVAN 7285》 341
パント型とティアドロップの中間的なレンズシェイプ《EYEVAN 7285》 341
“自分たちが本当に美しいと思える物を形に”がコンセプトの《EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)》。本アイテムは、ミリタリージャケットのパーツからインスパイアされた通称ミリタリー丁番を用いたモデル。フロントに設置したサンプラチナ製のカシメ飾りは、古い家屋の屋根の瓦から着想を得た。全体像は非常にプレーンでありながらも、シーンを選ばない洗練されたバランスに仕上がっている。¥56,100(EYEVAN 7285 TOKYO)
《MATSUDA》 2903H
存在感のあるリムと繊細な装飾《マツダ》 2903H
松田光弘氏が生んだ、ラグジュアリー・アイウエアブランドの《マツダ(MATSUDA)》。本ブランドのヘリテージラインを代表する「2903H」は、オリジナルリリースは1995年という代物。クラシックカーのヘッドライトからインスパイアされた大胆なリムと、形状の異なる2本のバーからなるダブルブリッジスタイルは唯一無二であり、片方には七宝が丁寧に施されている。レンズには2ベースのフラットタイプを採用しアヴァンギャルドな雰囲気を演出。¥107,250(マツダアイウェアジャパン)
《AYAME》 JURA
フレンチヴィンテージを彷彿とさせる《アヤメ》の2022年秋冬の新作モデル
単に細部にこだわるのではなく、かける人の願望を叶えるもの作りで新たなスタンダードを日本から発信する《アヤメ(AYAME)》。異なる素材の組み合わせが特徴の「GENERAL」の派生系である今作は、クラウンパント型で仕上げられた太さのあるリムとチタンのコンビネーションによるエッジの効いたデザインが印象的。普遍とユーモアの接点を見つけ出す《アヤメ》ならではのプロダクトだ。¥41,800(AYAME)
《BLANC》 B0037-PC [BLACK /yellow-gray lens]
《ブラン》による柔らかな付け心地のオールチタンモデル
日本のアイウエアブランド《ブラン(BLANC)》は、“白”を意味するフランス語からその名がつけられた。シンプルで何色にでも染まることができ、様々なスタイルに寄り添うという想いが込められている。紫外線に反応してイエローからグレーに色が変化するオリジナル調光レンズを採用した本モデル。3mm厚のリムや、独自の型で作ったテンプルを使用し、彫りや模様なども一切入れず仕上げた。クラシックかつコンパクトで、マスクとの併用もしやすいコンテンポラリーなアイウエア。¥40,700(LHITE)
【問い合わせ先】
A.D.S.R.
大阪市中央区南船場4-13-18 四ツ橋FYSビル4F
TEL.06-6563-7684
EYEVAN 7285 TOKYO
東京都港区南青山5-16-2 1F
TEL.03-3409-7285
マツダアイウェアジャパン
TEL.0776-43-9788
AYAME
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-52-5 原宿ニュースカイハイツアネックス 102
TEL.03-6455-1103
LHITE
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4
TEL.03-5843-0100