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FASHION
Oct 28, 2022
By THEM MAGAZINE

PICK-UPS vol.4 JEWELRY

おすすめジュエリー4選

 

前回の香水に続くPICK-UPS第4弾は、おすすめジュエリー4選を紹介。

 

《RIEFE》 Thorn Necklace Silver 925 × yellow gold plated

 “棘”を配したデザインが特徴の「Thorn Necklace」シリーズに新作が登場

“with Strength / 強さという美しさ”をコンセプトに、自分を生きる人のシンボルとなるジュエリーを提案する《リーフェ(RIEFE)》。デザイナーの春井里絵氏はフランスへ渡りジュエリーデザインを学び、 帰国後は《Y-3(ワイスリー)》のアクセサリーを手がけていた経歴を持つ。本アイテムは、ブランドの代表作「Thorn necklace」をシルバーとイエローゴールドメッキのコンビネーションで仕上げたもの。ネックレスのコマそれぞれには棘(Thorn)がさりげなくデザインに落とし込まれており、シンプルでありながらも強さを感じさせるネックレスとなっている。シルバー、イエローゴールド共にシングルカラーも展開されている。¥179,300 (RIEFE)

 

《HOORSENBUHS》 DAME CLASSIC TRI-LINK

《ホーセンブース》のシグネチャーモチーフが際立つ「DAME CLASSIC TRI-LINK

16世紀オランダの帆船からその名がつけられている《ホーセンブース(HOORSENBUHS)》は、ロサンゼルスを拠点とするアメリカのファインジュエリーハウス・ライフスタイルブランド。手作りされたリング、ブレスレット、オープンリンクのチェーンなどを展開する。70年代のジュエリーからインスピレーションを受けた錨のモチーフを一貫してデザインに採用しており、 “強さ・品質・豊かさの連続”という意味を込めている。本アイテムは、そのブランドのシグネチャーであるTRI-LINKモチーフを5コマ用いたリング。モチーフを大胆にあしらうことで生まれるボリュームが手元で大きな存在感を示す。素材はSilver 925を使用。¥108,900(サザビーリーグ)

 

《MICHAEL ANASTASSIADES +SHIHARA》 Construction Lines Bracelet 2-1

ロンドンのプロダクトデザイナーと《シハラ》によるミニマルな美しさ

デザイナー石原勇太氏によって設立されたジュエリーブランド《シハラ(SHIHARA)》。今作は、ロンドンを拠点に活動するプロダクトデザイナーのマイケル・アナスタシアデスと共作でジュエリーを制作した。マイケルは、「ジュエリーをデザインする際に最も重要なことは、身に着けたときに占める空間である」と語る。彼の美学が建築の図面に描かれた構造線にインスパイアされたループを持つ18Kゴールドのブレスレットは、パイプ状のパーツがボールチェーンのように繋がれた構造になっており、デザイン技術によってクロージャーを隠すという《シハラ》が得意とするディテールも反映されている。《シハラ》の直営店にて同デザインのネックレス、ピアスのほかにも手鏡、白漆のトレイ、照明付きオブジェなども発売中。¥253,000(SIHARA TOKYO)

 

《MAR.03》 PINA CHAIN BRACELET NO.2

重厚さと軽やかな着用感「PINA CHAIN BRACELET NO.2

マールスリー(MAR.03)》は、2022年の3月に初コレクションを発表したユニセックスジュエリーブランドであり、ブランドコンセプトは“WHAT MAKES THEM MOVE”。年齢や性別を問わない美しさを追求し、シルバーを中心とするプロダクトを展開する。本アイテムは素材にシルバー925を使用し、8の字のような形のオリジナルパーツとブランドの代表的なパンチングデイテールをマンテルと呼ばれる留め具部分に取り入れ、独自の洗練されたバランスを追求した。本ブランドが開発したパンチング技法は日本の職人によるもの。内側が空洞になることによる軽量化に加え、シルバーの新たな魅力を感じることができる。¥125,400(MAR.03)

 

【問い合わせ先】

RIEFE

公式サイト

 

サザビーリーグ

東京都渋谷区神宮前 2-22-11 新光第一ビル 2F

TEL.03-5412-1937

 

SIHARA TOKYO

東京都港区北青山3-12-13 北青山3丁目ビル1F

TEL.03-6427-5503

 

MAR.03

info@mar-03.com

公式サイト

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