FASHION
Oct 30, 2020
By THEM MAGAZINE

SWEET YOYO T’S the second POP UP STORE

「SWEET YOYO T’S」のポップアップストア第2段が「ビームスT 原宿」、「ビームスストリート梅田」で同時開催。

「BOWL HEAD inc（ボウルヘッドインク）」のオーナー、TOME と《Winiche&Co.（ウィニッチアンドコー）》のデザイナー、WIN によるジョイントプロジェクト「SWEET YOYO T’S」が、「ビームス T 原宿」と「ビームスストリート梅田」にて復活。

「BOWL HEAD inc」は、日本のハードコアシーンの要を担う音楽レーベル。一方の《Winiche&Co.》は、ストリートアートをバックボーンに持つブルックリン生まれのブランド。両レーベルの主宰者の深いリレーションシップと互いの偏愛を具現化する「SWEET YOYO T’S」は、昨年5 月末に架空のバーベキューレストランをテーマにしたポップアップを「ビームス T」で開催し、大きな反響を呼んだ。

11 月6 日（金）より開催される第2 回のポップアップは、規模感をさらに拡大し、「ビームスT 原宿」「ビームスストリート梅田」の2 箇所で同時開催される。今回は、イタリアの老舗スポーツブランド《セルジオタッキーニ》を豪華ゲストブランドとして迎え、セットアップとスニーカーを特別制作。このトリプルネームのアイテムは、TOME とWIN と親交の深いアメリカ・ペンシルバニアのハードコアバンド、「コールドワールド」が2005 年にリリースしたアルバム『ICE GRILLZ』のジャケットがインスピレーションソースに。計算されたロゴの配置と、スニーカーに反映された80 年代後半から90 年代前半を彷彿とさせるギミックが印象的なコレクション」だ。

さらに、「SWEET YOYO T’S」と「ビームス T」のコラボレーションアイテムとして、セットアップとスニーカーに合わせてTOME をモチーフにしたキャラクターのT シャツを製作。またハードコアカルチャーにインスパイアされたWIN のグラフィックプリントを落とし込んだT シャツ、ロングスリーブT シャツも製作された。