FEATURE | 22, Mar, 2018

TTT_MSW 2018 F/W RUNWAY SHOW

2013年。文化服装学院在学中、ラフォーレで開催されたポップアップストアにスウェット2型を出品したことがきっかけでスタートしたメンズウエアブランド《ティー》。デザイナー独自のコミュニティーを生かし、ブランドのサブネーム『MSW(モダンストリートウエア)』の通り、モダンなストリートウエアを提案している。

今回参加した「AT TOKYO」では、玉田氏のコミュニティで作り上げた架空のマフィア組織『Half Eyes Purple Dragon』をテーマに初のランウェイショーを実施した。

舞台は、マフィアが乗車したクラシックカーと対向車が追突した事件現場。ショーが始まるとともに大きなカーテンが開き、対向車が沈む大きな池と激しく破損したマフィアの車が登場。そのクラシックカーの車内から続々と構成員や幹部、顧問、ボスが降りてくるという演出だ。

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コレクションルックでは、テーラードスーツの生地以外のベルベットや光沢のある素材を使用し、玉田氏が想像するセクシーなマフィアを再現。最終的には、ブランドのサブネームでもある「モダンストリートウエア」に落とし込んだ。

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他にも、ブランドとして初となるウィメンズも新たに登場した今回のランウェイショー。日本の若手気鋭ブランドとして「AT TOKYO」に参加し《ティー》らしい世界観を存分に発揮。見事、大成功をおさめた玉田氏には今後も目が離せない。